同担拒否について語る話
こんにちは、みみたです。
2回目にして内容がハードですけど、タイトル通り同担拒否について話そうと思います。
とりあえず初めに、これは全部に言えるんですけど本当に全部個人の意見です。違うなって思う人は、それはそれで正しいし良いんです。
で、本題に移るんですが
まず初めに言いたい。
推し方はアイドルの数じゃなく、ファンの数だけあるんだ!
ということを。
オタクしてると大体どの界隈にも、箱推し、リアコ、お花畑、盲目、ディスり愛、腐女子とかいるじゃないですか。
で、たまにお互いを罵りあったりしてるのを見るんですけど極論、どっちも正しくてどっちも間違ってると思うんです。
だって地球には73億くらい人がいるんでしょ??価値観が合う人なんてそんないっぱいいるわけないじゃん???
仲が良い人ですら、たった1mmの違いで嫌だなって思うことがあったりするんだもん。見たことない人に価値観を押し付けても無理じゃん。くらいのスタンスで生きているので、わたし的には、推しと他人に迷惑をかけない 推し方だったらなんでもいいと思うんです。(家までついてくとかはダメってこと)
だから同担拒否ってあんまり良くない印象で捉えられがちですけど、推しと他人に迷惑かけないなら全然アリだと思ってます。
っていうか、私がそうなんだもん。
仲良い子は多分知ってると思うんですけど、わたくし同担拒否でして...(^-^;A
自己正当化かよ、って思った方。
そうです。だってこれ私のブログだもん。
まぁもうこの時点でフォロワー減るなぁと思いながら書いてますけど、仕方ないんです。コンサートでも周りに同担見つけちゃうと「マジか~σ(^_^;)」ってなるし(言わないけど)、Twitterも同担見つけたら静かにブロックさせてもらってます。(自己防衛なんです、ごめんね)
なんでそうなったのって言われても自分でもよく分からないんですけど、根本は普通のオタクと同じように推しがすごく好きって気持ち。
例えるなら、
クラスで人気なAくんがすごく好きなんだけど、周りの子のAくんを褒める話を聞きたくない!!Aくんのことは、私が一番好きなんだ!!
みたいな感じですかね。
親近感湧きました???
だから正直推しが売れることに少しだけモヤモヤもあるし、非オタにけなされるのはちょっと嫌だけど褒められすぎると警戒する...みたいなのもあります。
推しの夢を叶えてあげたいのに、心のどこかで遠い存在になっちゃったり、新規のファンが増えるのが嫌だったり。でも何がって、そういう風に思っちゃう自分が嫌だなぁって思ったりする時もあるんです。
実際、私もセブチ(推しグル)の日本デビューが決まったとき
ジュンくん(推し)、真〇佑くんに似てるとか言われてきたし、俳優界隈とかから新規同担が湧くのかなぁ...嫌だなぁ...
と思うと同時に
何言ってんだ、ジュンくんの中国や韓国や国を跨いで人気になりたい夢に近づくんだぞ!!なんで応援できんのじゃ、私!!
みたいな気持ちもありました。
あとは、該当者が見てたらあれですが、セブチの持ち歌に、Helloっていうドミンジュン(ドギョム、ミンギュ、ジュンのトリオ名)で歌う曲があって。
今回のコンサートで歌われたんですけど、この曲がまぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しんどい。
何がって目の前で推しが、他の女の子に真っ赤なバラあげるんですよ。
私ですか???死にました(白目)
同担拒否の仲良い子同士では冗談で
「Hello歌ってバラとか投げたら死ぬよね~」
「あ~もうそれは無理だけど、まぁないよ~」
とか言ってたんです。
そしたらコンサート始まって割と序盤にぶち込まれました。もうペンラなんか振ってる場合じゃない。とりあえず推しの手元を見て、花があるか確認する。
....バラあった...........(大号泣)
正直本当にそこから記憶ありません。連番で入ったリア友(普通のオタク)に泣きついて魂抜けてました。
ライブ終わった今でもHelloがシャッフルで出てくると飛ばすし、超トラウマです。TRAUMA。アイムイントラウマ~ トラウマ~
ライブ終わりに電車でSNS駆使してバラ貰った子探したし(ブロックさせてもらいました、ごめんて)、仲いい子に「あれはスタッフさんが選んだんだから!!ね!!」って何度も励まされて今の私がいます...。いつもありがとうな......。
なんか最後は相変わらずグダグダですけど、同担拒否はしんどいなりに頑張って楽しく生きてますし、なるべく自己防衛(という名のブロック機能)を使って戦争を事前に回避してます。
だからあんまり毛嫌いしないでやってな!!
優しい人もいっぱいいるから!!!(必死)
また追記があれば別記事で書きますし、
わたしの同担拒否は二次創作とか色々足を突っ込んでいて、これまた複雑なんで、その事は後日書きます。
ではでは、ハッピーオタクライフを!
ジュンフィ、今日も美味しいもの食べるんだよ!