【ヲタク備忘録】

ただのオタクのひとりごとです。

カルボナーラを7日間食べ続けた話

おはようございます、みみたです。

 

昨日久しぶりに友達とご飯に行ったら待ち合わせ場所でガンスルーされました。
あ、意図的にじゃないんです。その理由が

「どっかの知らないOLかと思った(服と歩き方)」

...顔が老け顔だから余計ですね、はい。

 

自己紹介をする記事を出し切れないまま来てしまったんですけど、タイトルで分かるように偏食なんです、私。(強引)

 

好きなものはず〜っと同じもの食べちゃうし、量もアホみたいに食べ続けちゃうんですよね。

 

ただ、一度だけ偏食を見直そうと思ったことがあって。

それがこのカルボナーラ事件です。

 

3年前、好きな食べ物!といえば即答でカルボナーラと答えていた時期があったんですが、その時のこと。

 

ある日、弟(7歳違い)が

 

「みみたの大好きな食べ物って何?」

 

って聞いてきたんです。

 

私「カルボナーラ(即答)」

弟「え、でもそんなに食べてるの見たことない」

私「そうかな?」

弟「大好きって1週間くらいずっと食べてても飽きないって感じのやつだよ!(暴論)」

私「そういうもん?」

弟「だって、みみた、〇〇くん(当時の推し)のこと7日で飽きて大好きっていえる??」

私「言えない(即答)」

弟「みみたの本気を見せてみなよ!!!」

 

という謎の松岡修造が宿った弟にそそのかされ、私のカルボナーラチャレンジは始まりました...。

 

☆Day1

もう全然大丈夫。ばっちこいカルボナーラ

☆Day2

幸せの絶頂。今日も大好物が食べられる幸せ。

☆Day3

明日で半分か!楽勝だな、と調子に乗り始める。悲劇はここから始まった...。

☆Day4

胃が「あれ、これ昨日も食べたぞ?」と思い始める。ラスト3口がつらい。

☆Day5

「あと2日もあんの...」とグロッキーになりながらカルボナーラを調理するようになる。パッケージのカルボナーラって文字が死ぬほど憎い。

☆Day6

朝の目覚めが

「あぁ...今日もカルボナーラか...」

で始まる。2時間かけてちびちび食べるものの喉と胃が拒否しているのを、ひしひしと実感する。

Day7

「やった!!今日で解放だ!!(涙)」

という幸福感だけで食べ切る。もう無心でフォークにパスタを巻きつけて食べる。ほんとしんどかった...。

 

という(勝手に)地獄の7日間を耐えぬき、意気揚々と報告しに行った私に弟が放った言葉...

 

「え、何やってんのwwwwwww(呆れ)」

 

えぇ...えぇ...7日間耐えたのに...

 

ということで、みんないくら美味しいからって同じもの7日も食べるのはやめようね!!(誰もやらない)

 

最近めちゃくちゃ温度変化激しいですが身体に気をつけてオタクライフを楽しんでください!!

ではでは、ハッピーオタクライフを〜!!

ジュンフィも偏食に気をつけて、今日も美味しいもの食べるんだよ〜!!!